2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
木挽BLUEは世界で初めてそば焼酎を造った雲海酒造㈱が手掛ける芋焼酎で、名水百選である「綾の湧水群」の水と「黄金千貫(こがねせんがん)」、「日向灘黒潮酵母」を使用して昔ながらのこだわり製法で造られています。飲んでみるといかなる飲み方でも崩れな…
ニッカウィスキーのセッションは国内産のモルトとスコットランド産のモルトを混ぜ合わせてつくられたもので、青いボトルに青いラベルというウィスキーとはとても思えない外観により酒売り場の棚に全くの別世界ができていました。アルコール度数が43度と高い…
スコッチウィスキーのモンキーショルダーは5通りの飲み方を試してみて、強めの甘さが印象的な、どの飲み方でもうまいウィスキーでした。肩の部分に3匹の猿の装飾があしらわれたボトルが印象的で、特に4500ml入りはゴリラボトルと呼ばれています。
麦焼酎の「千年の眠り」はどんな飲み方でもすっきりとした甘さがありました。「百年の孤独」に見かけも名前もそっくりではあるものの、常圧での2度蒸留や長期の樽貯蔵といった違いがあり、アルコール度数は40度と高めですが、大変に飲みやすい酒でした。
ディンプル12年を5通りの飲み方で試してみました。「特級酒」という表現がピッタリする外観と味わいでありながら、コストパフォーマンスに優れたウィスキーでした。