世界の蒸留酒を制覇したい!

ガツンとくるあの強さがたまりません。ウイスキーから焼酎まで世界の蒸留酒を様々な飲み方で味わっていきます。

ジョニーウォーカーレッドラベル(ジョニ赤)を5通りの飲み方で評価してみた

ジョニーウォーカーレッドラベルは「ジョニ赤」として日本でもお馴染みのスコッチウイスキーです。世界で最も売れているスコッチウイスキーはスモーキーさとフルーティーさが印象に残りました。

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日本でもお馴染みの「ジョニ赤」

ジョニーウォーカーレッドラベルは世界最大手の酒造会社であるイギリスのディアジオ社が製造・販売するブレンデッドウイスキーです。

ジョニ赤のボトル

日本では「ジョニ赤」の愛称で知られており、細くて四角いボトルに斜めに貼られた赤いラベルは誰でも思い浮かぶのではないでしょうか。

世界で最も売れているスコッチウイスキー「ジョニーウォーカー」の中でも代表的な商品であり、「超高級酒」のイメージと価格面の手ごろさが両立したバランスの取れたボトルとなっています。1本千円台半ばで角瓶やブラックニッカと同レベルの価格帯であり、黒は躊躇しても赤なら手を出せるという方は多いのではないでしょうか。

当初は赤が10年で黒が12年物でしたが、現在は熟成年数を明かさないノンエイジウイスキーとなっています。(黒は12年のまま)

ウォーカー家三代が生み出した大ベストセラー

ジョニーウォーカーの歴史は1820年にスコットランドのキルマーノックでジョン・ウォーカーが小さな食料雑貨店を始めたことから始まります。様々なアルコール飲料を販売することで大きな利益を上げ、そのため1825年以降になるとウイスキー販売を事業の中心に据えます。

「一定した高い品質の商品を提供したい」と考えたジョンは紅茶のブレンディングをヒントにシングルモルトウイスキーのブレンディングを始め、これがウォーカー家におけるウイスキー事業の基礎となりました。

二代目のアレクサンダーの時代にウイスキーの製造と卸売業に専念するようになり、ブレンデッドウイスキーのオールハイランドの製造を開始します。四角いボトルと斜めに貼ったラベルが登場するのはこの頃です。

三代目のジョージはオールハイランドを改称し、1909年に大ベストセラーブランド「ジョニーウォーカー」が誕生しました。

ジョンの在りし日の姿

創業者である祖父の愛称に因んだ名称で、洒落者として知られていたジョンの在りし日の姿がボトルに描かれています。

スコッチ世界販売量TOP4(記事は下に続きます)

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5通りの飲み方で評価してみた

世界販売量ランキング第1位のスコッチだけあって変なクセなど無く、安心して飲める酒です。全体的にスモーキーさとフルーティーさが印象に残りました。

ストレート

ジョニ赤のストレート

スモーキーさとフルーティーさが両立しています。分厚く重厚な味わいですが、口当たりは滑らかでした。

ロック

ジョニ赤のロック

氷で冷やすことによりスモーキーさが引き立てられてきました。しっとり感が増して口当たりがより滑らかになってきたようです。フルーティーな甘さに加えてビターさも感じられるようになりました。

水割り

次いで水で割ります。

ジョニ赤とローソンの天然水

合わせる水はローソンの天然水です。

トワイスアップ(1対1で氷を入れない水割り)

ジョニ赤のトワイスアップ

スモーキーさもフルーティーさも柔らかくなり、ビターさはほのかなものとなりました。スコッチの持つ強靭さは薄れましたが、その分だけ味が分かりやすくなったように思います。

ハーフロック( 1対1で氷を入れた水割り)

ジョニ赤のハーフロック

スモーキーさがほぼ消えてほんのりとした甘さが残りました。ひたすらスッキリとしています。

ハイボール

使用する炭酸はサントリーのトニックウォーターです。いろいろ試してみましたが、これが一番私に合っているようです。

ジョニ赤のハイボール

スッキリとした柑橘系の甘さが感じられるようになり、シュワシュワした夏ミカンのようでした。

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