世界の蒸留酒を制覇したい!

ガツンとくるあの強さがたまりません。ウイスキーから焼酎まで世界の蒸留酒を様々な飲み方で味わっていきます。

グレンドーワンを5通りの飲み方で評価してみた

グレンドーワンは創業150年の酒造会社が製造したスコッチウイスキーです。20種類前後の原酒をブレンドしてシェリー樽で熟成しており、色の濃さとフルーティーさが印象的でした。

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老舗の酒造会社の手によるスコッチウイスキー

グレンドーワンはJ&G グラント社が製造・販売するスコッチウイスキーです。

ジョンとジョージのグラント親子が1870年に設立したJ&G グラント社は現在に至るまで家族経営を続けており、創業当初からグレンファークラス蒸留所を所有・運営しています。グレンドーワン以外にシングルモルトの「グレンファークラス」を扱っており、バーボン樽熟成がメインとなるウイスキー業界の中でシェリー樽熟成にこだわっていることで知られています。

創業150年で現在は5代目が運営しており、老舗と言ってもおかしくない伝統ある酒造会社となっています。

20種類前後の原酒をブレンドしてシェリー樽で熟成

グレンドーワンの誕生は1980年代で、当初はドイツ市場をターゲットとして製造・販売されたといいます。詳細は臥せられていますが20種類前後のモルトウイスキーとグレーンウイスキーが使われていると言われており、伝統を受け継いだレシピで熟練したマスターブレンダーが作りあげています。

グレンドーワンのボトル

シェリー樽で貯蔵熟成したためなのか、色が琥珀色というよりも赤みがかった濃い褐色となっています。

ボトルデザインの一新をきっかけに世界各国に流通を開始し、日本では2024年3月から発売を開始しました。

年度によってラベルとキャップが違う

グレンドーワンは最近になって成城学園前駅の駅前にある成城石井で見付けたもので、それまでは一度も見たことがありません。世の中には成城石井の酒売り場にしか並んでいない酒が数多くあり、こちらもその一つだと思われます。

青いラベルのスコッチというのはそう多くはないように思います。フェイマスグラウスやウィリアムローソンズと同じ場所に置かれており、実に目立っていました。

グレンドーワンのラベル

良く見ると瓶によってラベルが微妙に異なっています。

スクリューキャップ

コルクキャップ

またスクリューキャップのものとコルクキャップのものがありました。

コルクキャップ

どうやら2024年に出荷されたものと2025年に出荷されたものとで違いがあったようで、2025年のものが高級感のあるコルクキャップであるようです。

個性的なスコッチウイスキー(記事は下に続きます)

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5通りの飲み方で評価してみた

ストレート

グレンドーワンのストレート

甘い香りと濃い褐色が印象的です。飲んでみるとまず甘さが、次いでスモーキーさが感じられるようになりまました。ブランデーのようなフルーティーで重厚な風味ですが、その一方でスッキリさが感じられました。

いろいろな要素が絡み合っており、これまで感じたことの内容な複雑な味わいです。

ロック

グレンドーワンのロック

より赤っぽい色となりました。スッキリとした味わいとなり、フルーティーさとほのかなスモーキーさが感じられました。

水割り

次いで水で割ります。

グレンドーワンと南アルプスの天然水

合わせる水は南アルプスの天然水です。

トワイスアップ(1対1で氷を入れない水割り)

グレンドーワンのトワイスアップ

より滑らかでふんわりとした口当たりになりました。フルーティーさとほのかなスモーキーさが特徴となっており、味に厚みがありました。

ハーフロック(1対1で氷を入れた水割り)

グレンドーワンのハーフロック

ステアしていると甘い香りが漂ってきます。口当たりはスッキリとしており、スーッとした甘さが感じられました。

ハイボール

合わせる炭酸はサントリーのトニックウォーターです。いろいろ試してみましたが、どうやらこれが私には一番合っているようです。

グレンドーワンのハイボール

ベルギービールのような色となり、ストレートな甘さと酸味が感じられました。

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